【不動産業界25年の宅建士が教える】担当営業マンのチェックポイント

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不動産・投資

家を建てたり、家を探したりするときに不動産会社やハウスメーカーの営業マンが担当につきます。

その担当営業マンとの相性や、担当営業マンの能力によって、家づくりや家探しの能率や満足度に大きく差が出ます。

でも、いい担当営業マンの見極め方ってよくわかりませんよね・・・

でも安心して下さい。

この記事を読めばいい営業担当マンの見極め方がわかるようになります。

これから家を建てたい、家を探したい、という人は是非読んでみてください。

人生で一番大きな買い物と言われる不動産の購入の満足度を大きく左右するポイントなのでしっかり見極めましょう!

コロコロ
コロコロ

家探しは良い担当営業マンとの出会いが大事です。やっぱりいろんなことを知っててアドバイスも的確な人のほうがいいですよね。

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担当営業マンのチェックポイント

家を建てたり、探したりしてもらう担当営業マンが、いい営業マンなのかを見極めるためのポイントを教えます。

是非参考にしてほしいです

✅営業マンのチェックポイント

①こちらの話を最後まで聞いてくれるか

②専門的なことを分かりやすく話してくれるか

③強要してこないか

④こちらの質問に対してわからないことがあった場合、ちゃんと調べて返事してくれるか

⑤身だしなみがちゃんとしているか

⑥小さい約束でもきちんと守ってくれるか

⑦こちらの希望に添えない場合、代替案を提案してくれるか

この7つです。

当たり前にしてくれそうで、意外とできていない営業マンが多いのでチェックしてみてください

一つづつお話します

①こちらの話を最後まで聞いてくれるか

こちらから聞きたいことがあって、話をしているのに途中で「あーそれは・・・」という感じでこちらの話をさえぎって自分の話をし始めるタイプの人は良い営業マンとは言えません。

お客さんの質問の意図、要望を正しく把握しようと思うと最後まで話を聞こうと思うものです。

こちらの話の途中で全部わかった気になって、自分の話を始めてしまう営業マンは避けたいです。

②専門的なことを分かりやすく話してくれるか

不動産の用語は、普段聞きなれない言葉が多くあります。

それを、当たり前のように使われると、意味が分からないまま話をすすめられることになります。

意味が分からない言葉をこちらから聞いた時に、ちゃんと説明してくれる営業マンじゃないと、ずっと付き合っていくのはしんどくなります。

いい営業マンはわかりにくい専門用語をなるべく使わず、説明するのがうまいのでそう人に担当してもらうようにしましょう

強要してこないか

強要してくる営業マンは論外です。

契約を強要してきたり、住宅ローンの金融機関を強要してきたり、早く決めないとほかの人に買われてしまう、等の言葉でせかされたりする営業マンはしんどいですね

④こちらの質問に対してわからないことがあった場合、ちゃんと調べて返事してくれるか

こちらから質問をして、営業マンが答えられなかったときに適当にごまかしたような答えを返す営業マンは誠実性を欠くタイプなので避けましょう。

わからなければ、きちんと調べて後日になってでも返事してくれる方がいい営業マンと言えます。

ここは大事なポイントです。

⑤身だしなみがちゃんとしているか

身だしなみがきちんとしている人は、仕事もきちんとしている人が多いです。

人からどう見られるか、という事を意識できている人なので、自分目線だけではなくお客さん目線も頭の中にある営業マンです。

⑥小さい約束でもきちんと守ってくれるか

先ほどお話した、その場で答えられなかった質問の答えを「3日後までに返事します」と営業マンが答えたとします。

その「3日後まで」という約束をきちんと守れるかどうかというのがポイントです。

次回のアポイントが1週間後だとすると、3日後に返事といったけど「1週間後にまた会うんだからその時に返事したらいいか」と考えて3日後に返事しないタイプの営業マンもよくありません。

自分の都合で勝手に約束内容を変更するのは誠実とは言えません

⑦こちらの希望に添えない場合、代替案を提案してくれるか

こちらが希望している条件等を満たすことができない場合、「できません」で終わらすか、「それはできないけどこういう方法ではいかがでしょうか?」という代替案を提案できるかどうかが営業マンの能力の大きな差になります。

何とかこちらの希望に近づけた案を提案するというのは営業マンとして誠実だともいえます。

この7点をしっかり確認してください。

一生に一度の大きな買い物ですから、不動産を選ぶのと同様、担当営業マンも選びましょう!

こんな担当営業マンはダメだ!

これまで、いい営業マンかどうかのチェックポイントをお話して来ましたが、ここからは「こんな担当営業マンはダメだ!」というポイントをお話します。

注意しておきましょう

こんな営業担当はダメだ!

①メモを取らない

②時間を守らない

③不動産の知識が少ない

④予算の引き上げの話ばかりする

⑤返事が遅い

この5つです。

すべて、こちらのストレスになる話です

内容は一つ一つ話さなくてもわかると思います。

中でも特にダメなのが「メモを取らない」ことです。

こちらの希望や要望を聞くだけでメモを取らない人は、絶対に担当してもらうのを断るべきです。

何も期待できません。

一生に一度の大きな買い物を手伝ってもらうには不誠実すぎます。

メモせずに覚えられるはずがありません

ほかの項目もほんとにダメなポイントですが、メモしないのが最悪だと覚えておいてください

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まとめ

いい担当営業マンを見きわめるポイントについてお話して来ました。

会社によって担当営業マンの教育が行き届いているとところ、行き届いていないところ、があります。

行き届いている会社に行ったとしても、相性というのがあるのでやはり個人、個人見ていく必要があります。

簡単にいい営業担当を見つける方法は、その会社のトップ営業マンに担当してもらう事です。

トップ営業マンは良い営業マンを見きわめるポイントをちゃんとクリアしているからトップになれているのです。

但し、トップ営業マンは忙しいのでなかなか時間を取ってもらえません。

それでもそのトップ営業マンに担当になってほしいですね

やはりいい提案をしてもらえる確率が高いですから。

不動産会社やハウスメーカーに行って担当営業マンがいまいちだなと思ったら、遠慮せず担当を変えてもらうようにしましょう。

何回も言ってますが一生に一度の大きな買い物ですから、満足いくようにしたいですよね。

この記事があなたの家探しや家づくりのお役に立てたなら幸いに思います

以上、コロコロでした!

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