家づくりって、何から始めたらいいかわからないな・・・
こんな悩みをお持ちの方に向けた記事です。
ほんとに、知識ゼロの状態から家づくりって何から始めたらいいのか見当もつかないですよね。
家づくりとなると、とりあえず住宅展示場に行ってみるか、という人も多いと思います。
しかし、住宅展示場に行く前どんな準備をしていくかで、その後の家づくりの効率が全然変わってきます。
この記事を読むと効率のいい進め方のポイントがわかるようになりますので、読んでみてください。
家づくりは楽しい反面、しんどい一面もあります。ある程度効率よく進めるようにしてしておく方がベターです。
家づくりはまず何から始めるか
家づくりはまず何から始めるか?、というのがこの記事のメインテーマですが、答えは
カタログを取り寄せて情報収集
これが一番最初にすることです!
カタログはハウスメーカーから無料で送ってもらえたり、ネットで見たりして集めることができます。
まずは、主に夫婦でどんな家があるのか、どんな間取りや設備があるのかをカタログをよく読んで、自分の好みを見つけるようにしましょう。
夫婦で意見が違うというのはよくあります。
よく話し合わないといけないですよ。
✅カタログ収集のいい点
・住まいのイメージがわく
・カタログを数社文広げて比較検討して、絞り込める
・カタログは住宅展示場に行った後も手元に残せるので、いつでも、復習ができる。
こんな利点があります。
カタログは大体20社〜30社分集めるようにして下さい
平均的にもこのくらいの数のカタログを取り寄せて比較検討されています。
カタログは各社の特徴が把握できて、比較検討もしやすい、家づくりの情報源として有効なツールです。
気になる会社のカタログは必ず取り寄せてチェックしましょう
✅比較検討するポイント
夫婦(一緒に家に住む予定の人)のしたい事をお互いに確認
優先順位をつけること
この二つが大きなポイントです。
自分の優先順位の低いポイントは、相手の意見を優先させたりすると、夫婦もめることなく話を進めていきやすくなります。
そして、住宅展示場で担当者に自分のイメージを分かってもらいやすいように、カタログに付箋を貼っておいて、写真を見せながらせつめいするようにするとスムースに伝わります。
スムースに担当者にイメージを伝えることができるので、話の進む効率もよくなりますし、担当者側からも、的を得たアドバイスを受けることができるようになります。
そして、会社は5〜6社くらいに絞り込みましょう。
実際に住宅展示場で20社もまわるのは現実的ではありません
次から、住宅展示場に行ったときにチェックしておくべきポイントについて話していきます
カタログをたくさん見ると、自分の中でこんな感じの家がいいなぁ、とか、こんな設備付けたい!、とかの希望が出てきます。その希望に優先順位をつけて夫婦で話し合いしてすり合わせていきましょう
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カタログを見て希望に優先順位をつけて、付箋を貼ったら、希望のハウスメーカーの住宅展示場に行きましょう!
住宅展示場の家は、やはり、かっこよく作られていてすごくよく見えます。
でも、自分の予算の事はちゃんと把握してできること、できないことは判断つくようにして下さい。
よく見えるのでいろいろな設備を付けたりして、「無理して予算あげる」という風にならないようにして下さい。
✅住宅展示場でチェックするべきポイント①
営業担当者の対応
家づくりがうまくいくかは、これがすべてといっても過言ではありません!
この担当者の能力、対応の良さ、が今後の家づくりに大きくかかわってきます。
担当者の知識、経験が不足していると、あなたの質問や疑問に全然答えられないという事が頻繁に起こり、ストレスになります
自分の気に入る家のカタログをみてそのハウスメーカーと契約しても、それから家が完成するまで、1年近くかかります。
その1年間、担当者の対応が悪いとずっとストレスを抱えることになってしまいます。
なので担当者との相性は一番大事といっても過言ではないので、よくよく確認するようにして下さい
✅住宅展示場でチェックするべきポイント②
動線を体感する
カタログで気に入った間取りを見つけたら、住宅展示場で体感してみましょう。
体感はカタログではできない行為です。
キッチンからバスルーム、ベランダと洗面所の動線なんかを実際の距離感、廊下幅などを確認するようにして下さい。
カタログと同じ間取りでなくても、担当者に聞けば「こんな感じになる」という事を教えてもらえます。
必ず聞くようにして下さい。
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【PR】タウンライフ 全国600社以上の住宅メーカーからカタログをまとめて請求できる!まとめ
家づくりは何から始めたらいいかわからない方に向けてお話して来ました。
何から始めたらいいか、わかっていただけたと思います。
おさらいすると
カタログを取り寄せて情報収集
これが第一です。
そして、自分の希望の優先順位をつけて、5〜6社に絞り込んで、住宅展示場に行く、こういう流れがいいです。
そこで予算オーバーになるような誘惑には流されないようにして、担当者をじっくり選ぶようにして下さい。
何度も言いますが担当者との相性はほんとに大事ですよ。
ここまでこの記事を読んでくださりありがとうございました
この記事があなたの家づくりのお役に立てたなら幸いに思います
以上、コロコロでした!
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