住宅を購入しよう！と思った時に、新築住宅がいいか、中古住宅がいいか迷うなぁという人は多いと思います。
価格が一緒で広さも一緒なら新築のほうがいいでしょうが、たいていは新築のほうが高いので迷いますよね。
この記事を読むと、新築戸建て、中古戸建て、どちらを選んでもメリット・デメリットがあるので、それがわかるようになります。
わかるようになれば自分に合った方を選べるようになります
迷っている人は読んでみてください。
条件が一緒なら新築戸建てのほうがいいに決まってると思いますが、中古戸建のほうが安くなるので、迷いどころだと思います。
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【PR】タウンライフ 無料で物件情報をもらえるサイトを見てみる新築住宅のメリット・デメリット
新築住宅のほうが新しくて奇麗なので、中古住宅より新築住宅のほうがいいに決まってる、と思うと思いますけど、やはり金額が高いです。
そこを、新築であるメリットの分、金額が高くなってもしょうがないと思えるかどうかが大事です。
新築住宅のメリット
ここで新築住宅のメリットを挙げていきます。
- 設備が最新である
- 中古住宅よりも資産価値が高い
- メンテナンスに費用があまりかからない
- 税制上の優遇がある
- 建物全体が劣化していないので、トラブルが起きにくい
- 検査関係をきちんと受けている
これらがあります。
やはり魅力的ですよね。
古い中古物件だと、検査をきちんと受けていなかったり、耐震性が低かったりしますが、新築の場合クリアしたものしかありません。
なので、安心感があります。
新築住宅にデメリットなんてあるのかな？と思いそうですが、中古住宅と比べると少しあります
新築住宅のデメリット
新築住宅のデメリットをあげていきます
- 中古住宅より高額のことが多い
- 最初にエアコン・カーテンなどの設備をそろえる費用がかかる
- 中古住宅に比べて、同じ価格だと、土地も建物の床面積も小さくなってしまう
- 未完成状態で購入すると完成まで時間がかかるし、最悪の場合工事が止まってしまうリスクがある
こんな感じです。
意外とあるなぁと思われた方もいらっしゃるかもしれません。
やはり金額は、中古住宅に比べて高くなるし、同じ値段で探すと、小さい物件になってしまいます。
個のデメリットの中にどうしても許せないものがある人は、新築住宅より中古住宅にした方がいいでしょう。
しかし、中古住宅にも、メリットデメリットがあるのでしっかり把握したうえで選びましょう
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【PR】タウンライフ 無料で物件情報をもらえるサイトを見てみる中古住宅のメリット・デメリット
中古住宅にも新築住宅に比べてメリットデメリットがあります。
新築か、中古かについて悩んでいる人は、しっかり把握するようにして下さい。
中古住宅のメリット
ここで中古住宅のメリットについてあげていきます。
- 新築に比べたら、2～5割ほど価格が低い
- 日当たりや風通しなどを体感できる
- エアコンなどの設備がついていることがある
- 古さが味になっている物件がある
- 自分の好きなようにリノベーションして住むことができて、新築購入より安く済む場合がある
こんな感じです。
新築に比べていいところなんかあるのかな？と思っていた人には案外多くあるなぁと感じていただけたのではないでしょうか？
古さが味になっている場合、新築にはないものと言えると思いますし、価格が安いのも大きな魅力だと思います。
家探しで自分がどこのポイントを重視しているのかを自分に問うことが大事なので、しっかり向き合ってください
あと中古住宅のデメリットも把握しておきましょう
中古住宅のデメリット
中古住宅のデメリットも大事な点ですのでしっかり把握しておきましょう
- 新築に比べて住宅ローンを組める機関が短くなることがある
- メンテナンス費用が高くなる
- 新築時にきちんと検査を受けながら建てられた物件かどうかわからない
- しっかり確認して買わないと、再建築不可だったりして、将来の建て替えができない場合がある
こんな感じになります。
中古住宅は安い、自分の好きなようにリノベーションできる、というメリットがありますが、建築時に手抜き工事であったり、違法建築であったり、することがあるので信用できない、という大きな欠点があります。
耐震性もよくわからないのが実情です。
1981年の6月以降だと新耐震基準で建てられているから大丈夫という考え方もありますが、新耐震基準にちゃんとのっとって建築されていたらの話です。
手抜きだったり、変な工事をする建築会社が建てた物件だったら最悪です。
住みだしてからどんな不具合が起きてくるかわかりません。
これは、ほんとに中古住宅の怖いところです
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【PR】タウンライフ 無料で物件情報をもらえるサイトを見てみるまとめ
新築住宅と、中古住宅のメリットデメリットについてお話して来ました。
両方のメリットデメリットをしっかり把握してどちらがいいか選択するようにして下さい
デメリットの部分でどうしても譲れない点があるなら、そちらは避けるべきだと思います。
個人的には、新築住宅を選びたいところです。
金額は高くなりますが、保険がついていたり、住宅ローンが長く組めたり、検査をしっかり受けながら立っている物件であることが保証されているので、その安心感を取りたいですね。
自分の事情、好き嫌い、外観のオシャレ感、間取り、古い建物の味、等自分の重視するポイントにこだわって選ぶのが後々後悔しない選択になると思います。
この記事が、皆さんの物件選びの役に立ったならうれしく思います
以上、コロコロでした！
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