私が1級建築士製図試験に合格した時に使っていた製図用シャーペンセッティング

【PR】アフィリエイト広告を利用しています

資格

これから1級建築士試験の製図試験に挑もうとしている方に参考にしてもらえたらと思って、この記事を書くことにしました。

製図用シャーペンのセッティングって何のこと?

と思われる方も多いと思います。

本来、上手な方は、1本、もしくは予備で2,3本のシャーペンで十分なはずです。

しかし、太線、中線、細線を1本のシャーペンで書き分けるのは難しいです

なので私は、自分の力加減で、太線、中線、細線を書き分けるのではなく、シャーペンの芯の太さを変えて太線、中線、細線を書き分けていました。

というわけで、シャーペンの数が最終的にになっていました。

どの太さの、どの濃さの、製図用シャーペンを用意していたのかお話しますので、今後、製図試験を受験する方は参考にしていただいたらと思います。

1本のシャーペンで太さを書き分けられる方は読む必要のない記事になります。

PR

私のセッティング内容

製図用シャーペンを色々見ていると、なんだかかっこいいので集めたくなってくることがありました。

それで、結局15本ぐらい買ってしまいました。

それから試行錯誤して、8本に絞って製図試験に挑みました。

その時の8本のセッティングを紹介します。

私の製図用シャーペンセッティング

  メーカー 品番 芯の太さ 芯の濃さ
ぺんてる グラフギア1000 0.5  B
  ”   ” 0.5  ”
  ”   ” 0.3  ”
STAEDTLER 925 35 2.0  2B
  ” 925 05 0.5  2B
  ” 925 25 0.3  B
ぺんてる PG504 0.4  H
uni SHIFT 0.4  HB

こういうセッティングになりました。

この8本の各々の役割についてお話していきます。

PR

1本1本の役割

1.ぺんてる グラフギア1000  0.5mm  B

このシャーペンが1番の基礎として考えていました。

最悪、これ1本で全部書くつもりでした。

主に使っていたのは、寸法線、面積表などです。

このグラフギア1000は持った時のしっくり具合が気に入ったので、メインのシャーペンとしてセッティングの中心に据えていました。

手に持った時にしっくりくるかどうかは人によって違ってくると思いますので、実際に手に持ってみてからの購入をオススメします。

2.ぺんてる グラフギア1000  0.5mm  B

1.と全く同じシャーペンです。

これは基本と考えているシャーペンなので、万一壊れた時用の予備として用意していました。

製図用シャーペンは、図面を書く練習の時から、結構使い込むので壊れる可能性もあります。

試験当日に壊れて書けなくなると、だいぶ慌てると思うので予備を用意していました。

3.ぺんてる グラフギア1000  0.3mm  B

このシャーペンは、細線として使っていました。

具体的には、階段の段の線、窓のサッシの線、などです。

細かいところは線と線が重なってしまったりして、何かよくわからない図面になりがちです。

線の太さでメリハリがきいて、線と線が重なっていないとすごく見やすい図面になります。

但し、0.3mmの芯は折れやすいので力の入れ加減には注意が必要です。

練習で慣れていってください。

4.STAEDTLER 925 35  2.0mm  2B

このシャーペンが私の製図用シャーペンのセッティングの中で一番太くて、一番濃いシャーペンになります。

使用箇所は、平面図のRCの断面の線、立面図、断面図のGLの線、に主に使っていました。

これを使いだしてから、RCの断面の線が太く濃く書けるようになって、図面のメリハリの度合いが良くなりました。

ただ、難点もありました。

2Bは濃い分、芯が柔らかいので粉になりやすく図面が汚れがちになってしまいます。

私は対策として布製の手袋をして図面を書くようにしていました。

汚れを手袋が自然と吹いてくれるからです。

STAEDTLERのシャーペンは重量のバランスとか、手に持った時のしっくり具合も気に入っていましたが、なんといっても「かっこいいな」と思って使っていました。

車でいうと、日本車ではなく、BMWやベンツに乗っているような感覚でした。

好き嫌いに個人差があるところですよね。

5. STAEDTLER 925 05  0.5mm  2B

このシャーペンは何となく一番気に入っていました。

理由なくホントに何となくです。

このシャーペンは、平面図を書く時のRCの柱、説明文、を書くときに使っていました。

RCの柱は、テンプレートを使って書きますが、4で紹介した2.0の芯だとうまく書けなかったので、このシャーペンを使うようにしていました。

説明文は濃く書いたほうがいいと思っていたので、汚してしまうのを気を付けながら、書いていました。

手に取った時のしっくり具合も良かったです。

6.STAEDTLER 925 25  0.3mm   B

このシャーペンは、3.でご紹介した、ぺんてるグラフギア1000の0.3mmの予備として用意していました。

先ほどもお話した通り、0.3mmの芯は折れやすいので芯がなくなりがちです。

芯をたくさんいれておけば大丈夫なんですが、万一壊れた時用に予備として持っていました。

3.と同じものを予備として持っていてもよかったのですが、STAEDTLERのシャーペンのカッコよさが気に入っていたので、こちらを予備として選びました。

7.ぺんてる PG504  0.4mm  H

このシャーペンは、このセッティングの中で一番薄い芯になります

使っていたのは、下書きの線、です。

単線で書く下書きの線の事です。

Hの芯は固いので、図面の用紙に引っ掛かって破いてしまったりする恐れがあります。

これも練習で慣れていってもらうしかないです。

8.uni SHIFT  0.4mm  HB

このシャーペンは、持った時の手に当たる感じが気に入っていました。

全体の重さは軽く感じました。

使っていたのは平面図の、植栽、テーブル、イス、ベッド断面図の寸法線、等です。

壁等の太く濃い線と対照的に、あまり主張しないHBの0.4mmがメリハリをきかすのにちょうどよかったです。

0.4mmというのが絶妙の太さです。

PR

まとめ

最初にお話ししましたが、一本の製図用シャーペンで太線、中線、細線を書き分けられるようになるのが理想です。

試験対策的に言うと、製図用のシャーペンを持ち替えるのは時間と手間がかかるのでもったいないです。

線の太さの書き分けができない人にとっては

「シャーペンを持ち替えることによる時間と手間のロス」

「太線、中線、細線を書き分けなかったことによる図面の仕上がりの悪さ」

のどちらかを選ぶことになります。

私は、時間と手間がかかっても、図面の仕上がりの良さを取ったということになります。

時間をロスする事は、一部「フリーハンド」で書くことで埋めることができました。

この記事を読んでくださった方は、製図試験が控えてる方が多いと思います。

少しでも参考にしていただければ嬉しく思います。

以上、コロコロでした!

PR

コメント

タイトルとURLをコピーしました